庭木や草花に被害を与える害虫

庭木や芝生の管理

手入れが行き届いていない庭や公園などで見かけることができます。
適切な対処を行わない場合、樹木の育成だけでなく、人間、特に外で遊ぶことが多い子供や抵抗力の弱い赤ちゃんに危害が及ぶこともあります。

アブラムシ
日本には約700種のアブラムシが存在し、体長は2?4mm程度の種類が多く、体色は濃緑、淡緑、赤、黒、茶、黄色など様々です。
新芽や葉裏などに寄生して植物の汁液を吸うので、植物の生育が著しく悪くなります。
また、ウイルス病に感染した植物の汁液を吸ったアブラムシが健全な植物に移動して汁液を吸うとウイルスが侵入して感染します。
アブラムシの排泄物の上にすす病が繁殖して黒くなることもあります。

チャドクガ
ツバキやサザンカに害をもたらす毛虫です。成長すると体長が25mmほどになります。
誤って触ると、50万本もある微細な毒針毛で人を刺し、成虫になると家の中に飛び込んで、場合によっては人を刺します。
刺されたときの痛みはほとんどなく、毒性も弱いですが、激しいかゆみが2週間程度残ります。
1度だけならまず問題ありませんが、何度も刺されるとアレルギー症状を起こし、 全身に症状が広がることがあります。

ハダニ
成虫の体長は0.5mm程度と小さく、主に葉裏に寄生して汁を吸います。
吸われた部分は葉緑素が抜けて、針白い小斑点を生じます。
数が少ないと判別しにくいですが、数が多くなるとまとまって見えるようになります。
草花や野菜の場合、被害が進行すると葉色は悪くなり、最悪の場合枯れてしまいます。
庭木などは枯れることはありませんが、葉色に活力がなくなり、美観が損なわれます。

マイマイガ
日本全国に分布しており、成長すると体長が60mmにも達します。
見た目で判断すると、いかにも刺しそうな毛虫ですが、意外にも毒性はありません。
幼虫は主に夜行性で、昼間は葉の裏や木の幹でじっとしており、夜になると葉を食べます。
食性が広く、サクラ、ウメ、クヌギ、クリ、ニレなど100種以上の樹木の葉を加害します。
幼虫は春?初夏に出現し、糸でぶら下がる習性があるので、ブランコケムシとも呼ばれています。

イラガ
脚がほとんどなく、ナメクジのように腹を使って這い回る害虫です。
成長すると体長が25mmくらいで小ぶりですが、多くのトゲを持った肉質の突起を持っています。
このトゲは体内の毒腺につながっていて、刺すと同時に相手の体内に毒液を送ります。
刺されると感電したような痛みが走り、その痛さは二度と忘れることができないぐらい強烈です。柿、桜、梅、杏、欅、楓、柳、栗などが被害を受けやすいです。

カイガラムシ
成虫になった時に脚が退化して葉や枝に固着する種類と成虫になっても歩き回る種類に大別できます。
寄生数が多いと新梢(しんしょう)や新葉の出方が悪くなったり、最悪の場合、枝枯れを起こします。
また、排泄物の上にすす病が繁殖して葉が黒くなることがあり、光合成が困難になるばかりでなく、美観も悪くなります。枝などの寄生場所にビロード状の物が付着したように見えるこうやく病を誘発する場合もあります。

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