嘔吐物(おうとぶつ)処理セミナー

嘔吐物処理セミナー(アビタシオン若葉様)

2019年12月13日

嘔吐物処理セミナー

ウィルスによる食中毒は一年を通して見られますが、冬が本格的に到来する12月になると発生件数が増加します。中でも下痢や嘔吐を伴うノロウイルスは、インフルエンザと並び寒い季節の代表とも言える感染症です。嘔吐や下痢に加え腹痛や発熱を伴い、発症しても有効な薬がなく、保育園や老人ホーム等の施設で蔓延すると、最悪の場合、死者も出てしまいます。ダスキン西都賀では、そんな事例を少しでも減らしていきたいという想いから保育園や幼稚園、飲食店、介護施設等で嘔吐物(おうとぶつ)処理セミナーを実施しております。本日はアビタシオン若葉様に伺い、約20名の方に対して講義をさせていただきました。

  • まずは施設の方にもご協力していただき、会場を設営します。

  • セミナースタートです!説明に力が入ります。

  • 施設の方にも実際に処理する時と同じ服装になっていただきます。

  • 嘔吐物の周りを次亜塩素酸ナトリウムを浸したペーパーで囲います。

  • 段ボールを使ってかきあつめ、段ボールも一緒に処分します。

  • 講義終了後は質疑応答でより深い知識を身に着けていただきます。

セミナーでの嘔吐物は「ヨーグルト」で代用し、次亜塩素酸ナトリウムは「水」で代用してご説明いたします。

千葉市、四街道市、佐倉市、八千代市、習志野市、市原市(一部)には出張費無料で伺えますので、お気軽にお問い合わせください。

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