酸素系漂白剤
衣類の生乾きニオイ対策
汗をかいた後の洋服や湿気で雑菌が増殖した衣類などは、いつもの洗濯だけで悪臭の元となる原因菌を落としきれません。ニオイは一度ついてしまうとなかなか取りきれないので、毎日のお洗濯に酸素系漂白剤を追加するのがオススメです。
また、水筒やソーダストリームのボトルなどスポンジが奥まで届かないモノの除菌にも最適です。
- 酸素系漂白剤(510g)
- 価格:616円(税抜560円)
- 酸素系つけおき漂白剤(1.1kg)
- 価格:1,848円(税抜1,680円)
酸素系漂白剤の特長
キャップ半分(30リットルで約10g)を入れて洗濯するだけ
いつも使っている洗濯洗剤(中性)に酸素系漂白剤をプラスで入れれば、汚れをしっかりと落とす弱アルカリ洗剤にパワーアップ!衣類に残ったニオイの原因菌を除菌するだけでなく、皮脂などの黄ばみ汚れにも効果的です。
洗濯物の分別不要
水洗いできる素材であれば、色柄物でも染料が脱色してしまう心配はありません。染料まで脱色してしまう強力な塩素系漂白剤とは違います。
キッチン用品の漂白にも使える
ふきんやまな板、底までスポンジが届かない水筒や細かいパーツ等をつけ置きして除菌することができます。塩素系漂白剤のニオイが苦手な方にもオススメです。
酸素系漂白剤の使い方事例
洗濯機内部の洗濯槽洗浄剤として活用
1.ゴミ取りネット等のパーツを外す
剥がれた黒カビ汚れがたまってしまうのを防ぎ、漂白剤を隙間まで浸透させます。
2.満水時の容量にあわせて漂白剤を投下
通常洗濯モード(脱水なし)を1回実施して完了後30分、汚れがひどい時は1時間放置してください。
3.通常洗濯(最低でもすすぎ2回)で完了
黒カビ汚れは複数回すすぎと脱水を繰り返すことで徐々に減少していきます。
衣類やタオルの生乾き悪臭の除去
1.まとめて洗濯機に入れ、上から漂白剤を投入
※漂白剤は水30Lに対して120g(キャップ約5杯)入れてください。
2.洗濯洗剤も続けて投入し、30分程度つけ置き洗い
※ニオイが気になる時は長めにつけ置きしてもかまいませんが、2時間以上のつけ置きはお控えください。
3.いつも通りの通常洗濯(すすぎ2回)で完了
※洗濯機内部の洗濯槽が汚れている場合、剥がれ落ちた黒い汚れが衣類等に付着する場合があります。
スポンジが届かない水筒の奥底も除菌
1.水筒のパーツを全て外す
蓋やパッキンはガラスボール等に入れて漂白剤を入れる。水筒本体にも直接粉の状態の漂白剤を入れる。
2.水(お湯)を注ぐ
水筒に水を注ぎ、ガラスボールの方にも同様に水を注ぐ。30分放置するだけ。※長時間の放置はお控えください。
3.しっかりすすいで完了
水筒の奥にこびりついていた茶渋やコーヒー汚れもすっきりキレイに落ちます。
ソーダストリームボトルの中も除菌
1.漂白剤を入れる
キャップに少量入れてサラサラと入れる。直接入れる場合は入れすぎに注意。
2.水を注ぐ
水道水を入れてキャップをし、上下に降って酸素系漂白剤を溶かす。
3.30分後にすすぐ
キャップを外して放置すれば内部の除菌完了!あとはすすぐだけ。
酸素系漂白剤の紹介動画
酸素系漂白剤お客様の声(評価)
- ピアノさん
- ダスキンモップや換気扇フィルターを交換の時に酸素系漂白剤も一緒にお願いしてます。今までは市販の漂白剤を使ってましたが何分かつけておかないと汗の匂いなど残りましたが、ダスキンさんの漂白剤は洗剤と一緒に入れるだけで大丈夫。ただ少し高いので詰め替え用があれば星5個です。
- ちびさん
- 毎日の洗濯にキャップ1杯入れるだけで洗濯槽がきれいになります。毎日になるとすぐにおわってしまうのがちょっと・・・でも洗濯物にもいいので、洗濯槽の匂いが気になる今の時期に是非お試しください!!
- やきにく委員会さん
- お風呂の床掃除に使用してみました。排水口をビニール袋に水を入れたものでふさぎ、酵素系漂白剤をふってお湯を張り、浸け置きしたあと、床をさっとこすり洗いしました。あっという間にきれいになり大変な風呂の床掃除が楽になりました。
- 花あられさん
- ゴシゴシこすらなくても浸けおきで水筒の汚れ、洗濯槽の汚れと匂いも取れて 1本で幅広い場所で使えます。持っておくと 安心です。
- ほがねえさん
- 昔から他社製品を何種類も使ってきましたがDUSKINさんのが今までの中でダントツ1番です!白いカーテンがカビてしまいダメもとで使ってみましたが真っ白になりました!凄いです。漂白効果抜群なのに匂いもしないし、是非皆さんにも使ってほしい一品です。
酸素系漂白剤の仕様
品質表示
- 品名
- 衣料用・台所用漂白剤
- 液性
- 弱アルカリ性
- 成分
- 過炭酸ナトリウム(酸素系)、界面活性剤(ポリオキシアルキレンアルキルエーテル)
- 正味量
- 510g(※振動等で空間ができるが正味量通り)
洗濯時使用方法
- 用途
- 衣類の黄ばみ・黒ずみの漂白・抗菌
- 使用量の目安
- 30Lの水に10g(キャップ約1/2杯)
- 使い方
- 洗濯用洗剤と一緒に洗濯機に入れて洗う。冷水よりも温水(40度程度)の方が早く効果が出ます。
つけ置き漂白使用方法
- 用途
- 調理用具や衣類、ふきん等の漂白(汗・血液・飲料・調味料によるシミ)と除菌・消臭
- 使用量の目安
- 2Lの水に10g(キャップ約1/2杯)
- 使い方
- 溶かした液に約30分浸したあと、水ですすぐ。※2時間以上は浸さない。冷水よりも温水(40度程度)の方が早く効果が出ます。
洗濯槽洗浄使用方法
- 用途
- 縦型洗濯機の洗濯槽洗浄と除菌 ※ドラム式洗濯機には使用不可。
- 使用量の目安
- 洗濯槽全量の水(約60L)に240g(キャップ10杯)
- 使い方
- 漂白剤を入れて約20分回し、一晩置いてすすぎ・脱水する。※洗濯槽洗浄モードでも可。冷水よりも温水(40度程度)の方が早く効果が出ます。
使えるもの
水洗いできる白物・色物・柄物の繊維製品(綿・麻・化学繊維)、プラスチック製品、木・竹製品、陶器、ステンレス製品、ガラス・ホーロー製品
使えないもの
毛・絹の繊維製品、水や洗濯用洗剤で色が出るもの、含金属染料で染めたもの、ステンレス以外の金属製の容器・用具・ボタン・バックル等、漆器、水洗いできないもの※繊維自体が変質して黄ばんだものは、漂白剤でも元には戻らない。
※子供の手の届く所には置かない。
※熱湯では使わない。
※濃いめの液を目立たない部分につけ約5分放置して変色するものや、白布を当ててこすった際に色が移るものには使わない。
※効果が落ちるので、塩素系漂白剤との併用・混合は避ける。
※破裂する場合があるので、容器に水を入れない。
※プラスチック容器・ポット・ガラスビン等に使用する場合は栓をしない。
※専用容器以外に移し替えない。
※保管状況によってはニオイが出る場合があるが、性能に問題ない。
※直射日光を避け、高温・高湿の所には置かない。
※用途以外には使わない。
※飲み物ではない。
※アルカリ性のため、目に入らないように注意する。